氣功

概要

氣功

ゆっくりした動作に呼吸法を伴わせ、気の流通を図り強化します。
五臓(肝、心、脾、肺、腎)を強化する五行八卦気功から始めます。
八極螳螂門で行なう内功法には、八極拳、螳螂拳、太極拳、八卦掌、形意拳、劈掛掌など各拳法伝統の内功法と蘇昱彰老師や劉雲樵老師が研究編纂したオリジナルの功法があります。

練功内容

氣功

太極拳では、陰陽八卦九宮功を学習します。
これは基本でありながら、太極拳で重要な“八卦氣”を練ることができます。
八極螳螂門には、さらに洗髄の段階“五神気”の練法が伝わっています。
陰陽八卦九宮功には楊家版と陳家版それぞれがありますが、楊家の九宮功は柔らかく、陳家のそれは激しく行います。

螳螂拳では五勢舒気法や十八羅漢功などがあり、抽筋抜骨を練ります。
八極拳は套路自体が内功になっていますが、易筋透骨功という内功法が伝わっています。

八極螳螂門独自の功法としては、五行八卦気功や十二経絡気功があります。
五行八卦気功は、肺、腎、肝、心、脾胃の五臓を動作と呼吸と意識でマッサージし、気を発生させ運行させます。
動作は、五臓のそれぞれに対して陰、陽、調気の三動作が付随して合計15動作の比較的簡単な功法です。

十二経絡気功は、天地人の三種類に分かれ、人は普通に立って行いますが、天は坐功で、地は臥功です。主に十二経絡に気を通す功法です。
これらの功法は現代気功で言う偏差つまり副作用が少ないものです。内功や気功は、薬と同じで、効果の高い物ほど使用法を誤ると副作用が強いのです。