概要
“神槍”李書文で有名な接近戦を得意とする拳法です。
八極拳の正しい学習には基本的な功夫(立ち方、動き方、向き合い方等)が求められることから、八極螳螂門では入門者はまず螳螂拳でこれらを養ったうえで、本格的に八極拳を学びはじめます。
歴史
明の終わりから清のはじめにかけて"癩"という道士により、河北省の滄州孟村に伝えられ発展していきました。
近代においては"神槍"李書文が多くの武術家との戦いで無敵を誇り、その弟子たちは政府要人のボディーガードとして活躍しました。
八極螳螂門では、李書文の関門弟子である劉雲樵老師から蘇昱彰老師が学んだ八極拳を学習します。
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練功内容
八極拳には虎と熊の2つの型が含まれており、虎形八極と熊形八極のそれぞれで招式と対打を学びます。
丁字八歩式
三角に働く勁を養います。
この招式を連環させた開門拳で虎形八極の対打を学びます。
金剛八式
四方に爆発する勁を養います。
この招式を連環させた金剛拳で熊形八極の対打を学びます。
小八極拳
主に伸筋抜骨を練り、気を打ち出せるようにします。
発勁方法の訓練も行います。
大八極拳
主として対打及び用法の訓練を行います。
六大硬架
虎形八極と熊形八極を融合させます。
打人の絶招であり、八極拳の套路の中で唯一、対拆(対打)がありません。
六大開拳
六招開門の招式です。
また六種類の大槍の技術要領でもあります。
八極連環拳
母拳、基本拳としての八極連環拳です。
次の段階では、五行の連環拳を学び、主に学生の五行気を分開して養成させます。
六肘頭
肘法の鍛錬及び気の放出と再收を訓練します。
應手拳
六肘頭と六大開を混合した套路です。
八大招式
老師が学生の個性により以前に学習した招式の中から八種類の動作を抽出し、訓練させ、その学生の絶招を創出します。