道場体験記

2012年の記事8件

合宿風景

今回は夏合宿の練習風景の一部をご紹介します。
これは八極拳の靠の練習です。所謂体当たりです。

 

 



練功を積むと恐ろしい威力を発揮します。

以上、
日本分舘事務局






福岡少林拳武徳会演武について

久しぶりの投稿です。

先日、全日本少林拳武徳会の招待を受け第40回玉照杯に参加しました。
この大会は全日本少林拳武徳会60周年記念大会でもあり、蘇老師が
中華民国中華武術總會の来賓の一人として招待されたので、我々は特別
招待演武の要員として蘇老師より召集を受け、はるばる福岡に向かった
のです。

今回私は野田先生と秘門螳螂拳の領崩歩拳(崩歩拳対打)を表演する
ことになりました。

私達の螳螂拳には秘門派の技術が入っているので、他派の螳螂拳よりも
さらに早く反応することを要求されます。そのため、この対打は猛スピ
ードで動かねばらないです。

動画を見ると分かりますが、出だしは順調でした。しかし、あろうことか
前半部分でアクシデント発生です。

私が攻撃した際に滑ってしまい、かなりバランスを崩してしまいました。
今までそんな事は経験がなく、どうやら本来裸足で練習する場所のためか、
摩擦が少ない床になっていたようです。

「やってしまった…。」

ここで、私は転倒して流れが途切れてしまうと、一瞬諦めの気持ちが浮か
びました。

しかし、幸い持ちこたえたことと、野田先生が何事もなかったかのように
対応して下さったので、少し戸惑いつつも

なんとか流れを止めずに対打を演じ切りました。
終わった後は、ホッとしたような恥ずかしいような複雑な気分です。

「周りからみておかしかったかな?」

不安な気持ちになりましたが、そんな気持ちと裏腹に、会場は拍手喝采で
した。来賓席へ戻ると「よかったぞ!!」と蘇老師からお褒めの言葉
を頂きました。

また、全日本少林拳武徳会 森實宗家からも、「あんなにバランス崩した
のによく持ち直したね!(そのまま臨機応変に流れを止めずに、素早く動
いていたので)あれは自由組手だったの?」と驚きとともにお褒めの言葉
を頂きました。

結果として、この対打が今までの練功の成果を証明し、実戦の雰囲気や
螳螂拳の凄みを伝えることが出来たと思うので、

大成功だったと嬉しく思います。

最後に、今回全日本少林拳武徳会の方々には大変お世話になりました。
この場を借りて御礼申し上げます。

他の方々の表演については順次レポートさせて頂きます。

以上

 

 






2012年夏季強化合宿報告

今回は、7月に実施した夏期強化合宿の参加者の感想を
一言づつお届けします。

今回の合宿のテーマである沈墜勁の練習で、今までにない感覚
があり何か掴めた様な気がします。この感覚を套路や対打にも
拡げていこうと思います。

久しぶりに参加して良い刺激を貰いました。今後に繋げて行きた
いと思います。邪気を手に集めて、捨てれる感覚を初めて覚えま
した。

普段の練習ではできない実戦的な磨手ができ、今までの練習が
より実的なものとなりとても面白くもあり、勉強になりました。

非常に内容の濃い強化合宿でした。今まで体感した事なかったの
ですが、地面から腰、背中を通って拳先に抜けるような感覚とか、
体内がグッーっと上から圧縮されるような丹田の感覚とか、毎回
ではないのですが、捕まえた感覚を大切に今後の練習に生かして
いきたいと思います。

気功や発勁の練習で、日ごろのストレスで凝り固まった身体もほ
ぐれました。肩こりや頭痛も治まり、スッキリしました。

実際の打ち合いで気付くことが沢山ありました。やはり体の使い
方を正しく出来たときは威力が違ってきました。肘、肩の正しい
使い方を習得するという自身の課題をクリアしていけるよう今後
の練習で気をつけていきます。

以上
2012年7月22日





点穴体験記

今回も弟子のCにて体験をレポートさせて頂きます。

最近武館で「気」を使う技を色々と試されているのですが、今回は「点穴」に
ついて書きます。

本日、野田先生に、点穴の威力を軽くですが体験させて頂きました。

今まで点穴とは、ツボを突いたり、強くつかんだりして効かせるものだと思っ
ていましたが、今回体験してみて、軽く触れられるだけで、痺れたり、動かな
くなったするので、とても不思議な感じでした。

一例として挙げると、肩のツボを軽く触られるだけで、しばらくすると腕が痺
れ、重くなって来て、非常に不快な感覚に襲われました。このまま放置してし
まうと「ヤバイ!」と思い、先生に伝えると、また肩のツボに触れられ、
「これで大丈夫!」と言われました。その瞬間、不思議と腕がスッキリして、
一安心。

その後、今度は呼吸系のツボをを点穴されました。
先ほどと同じく、軽く触られているだけなのですが、今度は胸が締め付けられ、
上手く呼吸が出来なくなり、窒息しそうになり、大悶絶。

これは本当に突かれたら、本当に死ぬのではと大汗をかきました。
すぐに野田先生に解穴していただいたので、大事には至りませんでしたが、
非常に貴重(?)な体験をさせて頂きました。

今後は野田先生の「俺はすぐ直せるから大丈夫!」の甘い言葉には十分気をつけ
たいと思いました。

2012年6月30日





2012年春季蘇老師合宿 つづき2

皆様はじめまして!
練習生のCです。

今日は、 私も先日の合宿のつづきの感想を、お伝えさせていただきます。

実は、今回の合宿で、私も蘇いく彰先生に折に触れて 、様々な技をかけて
いただきました。

その技の一つ一つの威力で、何度も吹っ飛ばされたのは言うまでもなく、
中でも非常にビックリしたのが、外見上 ほぼ動いていない状態で吹っ飛ば
された[ 暗勁 ?]の威力 でした。

技をかけられた私からは、蘇いく彰先生はほぼ全く動いていない様に見え
たのですが、何故か凄い衝撃を受けて、吹っ飛ばされました!

その時周りにいた皆さんからは[ オオぉ!!! ]という歓声 ? が上あがりま
したが、やはり周りの皆さんから見ても、やはり蘇いく彰先生は殆んど動
いていない様に見えたとの事でした。

マンガで見た様な光景だ!と、私思わず感激してしまいました!!

いつか私も出来る様になりたいと思いつつ、今日も練習に励みます☆

2012年6月9日






2012年春季 蘇老師合宿 つづき

今週も5月の合宿の模様を紹介します。

合宿に毎回参加している拝師弟子は、六肘頭対打の学習が終わり、
更に上の段階の高級套路の対打を学びました。

2012合宿1

はじめは皆ぎこちなかったのですが、練習を重ねこの動きに慣れていきました。 

相手に攻撃を受けられても、執拗なまでに追撃をかけ、相手を追い込んでいく様

は、八極拳の凶猛さを感じずにはいられませんでした。

2012合宿2



以上





2012年春季 蘇老師合宿

長らく休載しておりましたが、道場ブログを再開致します。
今回から動画を折り混ぜ紹介して行きます。

先ずは、2012年5月に実施した蘇老師合宿の模様を紹介します。

今回も拝師弟子合宿と一般合宿を実施しました。
拝師弟子合宿の詳細の内容はあまり語れないのですが、特に散打における暗勁
打法を練習しました。一般合宿では、螳螂八肘拳と扇 対 剣の戦闘法を練習
しました。

蘇老師合宿は今年で既に20年目となります。内容は年々中国武術の深奥に迫っ
て来ており、練習する技も鬼気迫るものがあります。

こちらは「金剛真心会 拝師弟子合宿2012年」にての暗勁打法練習の模様です。

 

 

これは本来紹介すべき内容ではないのですが、台湾側で既に掲載されています
ので、今回特別に紹介いたします。

「今回、実戦散打における暗勁の打ち方の秘訣を習いました。
 長年修行を積んでいる古参の弟子ばかりですので、じっくり集中すれば暗勁を
 打ち出すことができる者もいるのですが、やはり散打で使用するにはまだムラ
 があり、蘇老師のように100発100中とは行きません。70歳を過ぎた老齢である
 にも関わらず、蘇老師の功夫は衰え知らずの様子でした。蘇老師は、無造作に
 まったく力を入れず打ち出していて、実戦にも十分使用できそうに感じました。
 暗勁が力で打っているのではないということは分かっているものの、毎回毎回
 それを体現して打つのは難しく、皆とても苦労していました。

 また暗勁がうまく打ち出せない者のために、帯を使った勁の打ち出し方の練習
 もしました。」

2012年5月26日(土)






再開のお知らせ!

皆様、

長らく休眠しておりました道場ブログですが、
近日再開致します。

ご期待下さい!

@八極螳螂事務局